今日も向かい風大学ってすごいなぁ、と思いました。 私の通ってるのは大学なのかなぁ、とも思いました。 orz 昨日、部活の同窓会に行ってまいりまいして、実家の近所大生物学科に通ってる友達の家にお邪魔してきました。 見せてもらった実験資料・授業資料・ノートやテストに至るまで、私らの受けてた授業とはまるでレベルが違う --; 「iPS細胞が公式発表になる前に講義で教えてもらったよ」 とか、うらやましい限りです。(なんでも、教授が京大に行ったときに話を聞けたんだとかなんとか) iPS細胞とか、学校でそんな単語を耳にしたことないけど --; 初めて知ったのもヤフーニュースだし。 分類の授業でちゃんと分類を教えてくれるんですもの。 哲学の話なんてしないんですもの。 (倫理の話はちゃんとあったらしいです。) これがレベルの差なんだなぁ、と痛烈に思い知らされました。 同窓会だめ幹事でしたが頑張ってきました。 連絡したはずの友人から連絡来てないよ、といわれ(そのメールで返信帰ってきてたのに)集合時間にメンバーが集まってくれず、店側にも迷惑をかけ。 兎に角、なんで?というハプニング続出で大変でした。 しかし、久々に会うとやはり楽しいものです。 ヤフオクで儲ける友人からその秘訣を教わったり、一人ぐらしをいかに満喫するかといった話で盛り上がってました。 二時間があっという間でしたよ。 二次会企画なんて端っからする気がなかったので、その後は自由に散らばって行きました。 私は上記のとおりに友人宅にお邪魔。 サブプライムローン問題による今後の世界経済・日本経済の行く先や、ダイニンタンパク生成不全のクラミドモナスを掛け合わせて野生型を取り戻す可能性等など、三時間近く楽しい談義を繰り広げていました。 また暇なときに駄弁りに行ってこようかなぁ、と思います。 古本屋はこの世の天国たくさん買ってきました。全部富山に持ち帰るのは(重さ的に)厳しいので、何冊か読み終えてから行こうかな。 今回は計10冊。 『笑うカイチュウ 寄生虫博士奮闘記』(藤田紘一郎 1994 講談社) 『空飛ぶ寄生虫』(藤田紘一郎 1996 講談社文庫) 『贈る物語 Terror』(宮部みゆき[編] 2006 光文社文庫) 『インド人はなぜゼロを見つけられたか』(門倉貴史 2007 小学館文庫) 『生命の暗号』(村上和雄 2004 サンマーク文庫エヴァ・シリーズ) 『TVヒーローに挑む 悪の秘密結社の謎』(地球の平和を守る地球市民協会[編] 1993 光栄) 『神々の指紋 上・下』(グラハム・ハンコック 1995 翔泳社) 『後巷説百物語』(京極夏彦 2003 角川書店) 『国民の歴史』(西尾幹二[編] 1999 産経新聞社) ……これだけ買って総額1050円。古本屋は天国です。 ちなみに、定価でこれを全部買おうとすると、ジャスト12000円。うほっ。 とりあえず、ハードカバーものわ重いので先に片付けたいと思います。 富山に持ってくとしたら宮部さん、インド人、ヒーロー、生命の暗号ぐらいですかね。 楽しみです。
by masagoro-y
| 2008-03-20 22:00
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